挫折しない!ピアノの上達のコツ。


ピアノが上達し弾ける様になる為に一番大切な事は心から弾きたい曲を弾くことだと思います。

何事においてもそうですが、新しいことを始めると、そうそうに壁にぶつかるものです。

ピアノを始めて間もない頃に、挫折したくなる理由は、出来ることが極端に少ないことや、分からないことが多過ぎる為です。

慣れない手先の動きに加え、楽譜の読み方や両手リズムの組み合わせなど。
これらを別々に捉えている内は、とても難しく感じてしまうと思います。

とは言え、初めから全てを理解して弾くことは出来ませんから、やはり少しづつ上達していくしか道はありません。

そもそも、ピアノは一つの単純動作で弾いているのではなく、いくつかの動作を同時に行う、複合動作で弾きます。

鍵盤を押さえる、目で音符を追う、右手と左手のリズムの噛み合い、更にペダルを踏むタイミングなど。
これらの動作を同時に行えるようになると、ピアノで曲が弾けるようになるのです。

各動作を個別に練習している内は、苦しく感じると思いますが、ある程度、練習を重ね、一つ一つの動作がスムーズになると、段々と全ての動作が噛み合うようになっていきます。
そして、ある日、グンっと上達を実感する日が、必ず来ます。

始めて間もない頃は、ピアノを弾くことに必要な動作の全てが、ゼロに近い状態ですから、これでは形にすらならないでしょう。
更に言えば、一つの動作が出来るようになっただけでは、まだ曲は弾けません。

ピアノを弾くことに必要な動作の全てが揃うまで、ただ平坦な道が続いているようにも思えます。

時間と労力を使い、こんなに練習をしているのに、目に見えた結果が出ない。
初心者が挫折する理由は、ここにあります。

しかし、実際はどんなに不器用な人であっても、どんなに少しの時間であっても、練習を重ねていけば、必ず結果は出ます。
すぐに結果が出ないのは、ピアノの特徴とも言えます。

決して、ネガティブに捉えず、果敢に練習していきましょう。
一見、無意味に見える練習でも必ず意味がありますから、もし身が入らないようであれば、違う動作の練習をしてみたり、自分の好きな練習スタイルを見つけてみましょう。

一つの練習にこだわり過ぎると、精神力の消費も激しいですから、手を変え品を変えながら、出来るだけ楽しめるような練習方法を見つけることが、早く上達するコツです。

1、ピアノは単純動作ではなく、複合動作で弾いている。

2、一つの動作が出来るようになっただけでは、まだ曲は形にならない。

3、各動作をまんべんなく練習する必要がある。

4、各動作が噛み合うようになれば、曲が形になってくる。

5、時間が掛かる分、ある日、グンっと上達を実感する日が来る。

6、自分なりの楽しい練習法を見つけ、長時間ピアノに触れていると、早く上達する。

以上のことを意識して、練習に取り組むことで、少し視野が開けると思います。

ポイントは、木に囚われず、森を見て練習することです。
演奏している間は、時間の経過と共に、曲も進行し続けます。
弾けないフレーズにばかり固執するより、まずは曲の全体像を把握し、何となくでも最後まで弾けるように頑張りましょう。

指先ばかり、楽譜ばかりに囚われず、とにかくやってみること。
チャレンジすることが、上達の近道です。

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