ピアノが上手くなる人はコミュニケーションが上手い人?


ピアノが上手くなる人はコミュニケーションが上手い人?

多くの方が触れたことのある楽器、ピアノ。
教室に通われていた方や今現在通っている方、数えたらキリがない程多くの方がピアノの演奏に挑戦されています。
しかし、人数が多いからこそ、「中々上手くならない」といった悩みを抱えている方も多いのです。
今回は技術的なことではなく、もっと内側からピアノが上手く弾けるようになる方法をご紹介します!
まず始めに、手の大きさや指の長さによって、弾きにくい曲はありますが、それは技術でカバーしなければならないものですので、ここでは問題としません。
この記事でお伝えしたい、ピアノとコミュニケーションの関係について、ここからいくつかの項目に分けてご説明しますね。

ピアノが上手くなるってどういうこと?

プロピアニストの演奏をお聴きになったことのある方もいらっしゃるかと思いますが、素人の演奏とは違ったものに聴こえたという方も多いのではないでしょうか?
同じ曲を弾いているはずなのに何かが違う…。
その“何か”がポイントになるのですが、その答えに辿り着ける方は少ないようです。
譜面通りに同じ音を出しているにも関わらず、何かが違う。
その何かとは、“表現力”です。
決まった音を決まった強さで決まったタイミングで弾いていても、演奏者のセンスや感性、そういったものからなる表現力は音を通して聴き手に伝わります。
ですので、“ピアノが上手くなる”ということは、“表現力を高める”とも言えるのです。

表現力を高めるには?

表現力を高めるには技術的なものは一切要りません。
演奏する曲の背景や、作曲者の思いをどれだけ理解し、イメージ出来るかということだけです。
ただ決まった音を出すだけではなく、その情景を映像として自分の中に持つことで表現力が高まるのです。
どれだけ上手に弾いていても、イメージがなければ譜面をなぞっているだけになってしまいます。
勿論そこがベースですから、それが出来た上で、次のステップとして曲のイメージやニュアンスを自分の中で思い描けるようにすることが表現力を高めるポイントになります。

表現力とコミュニケーション

さて、ここでこの記事の本題でもあるコミュニケーションが出てきますが、表現力とコミュニケーションにはどのような関係があるのでしょうか?
表現とは読んで字の如く、「表に現す」ということです。
イメージを自分の中に持つことは勿論、そのイメージをアウトプットしていかなければ聴き手には伝わりません。
その練習、習慣付けとしてコミュニケーションが重要なのです。
譜面に忠実に弾くこと、ピアノ教室の先生に言われた通り弾くことも勿論重要ですが、「こういう風に弾いてみたい」「こうしたら楽しいんじゃないかな?」といった思いがほんの少しでも出てきたら、それをそのまま伝えてみましょう。
自分の意思を伝える、つまり、言葉を使って自分の思いを表現することが訓練になるのです。
駄目だと言われても、受け入れられなくても、そんなことは問題ではないのです。
結果がどうであれ、自分の思いを伝えることがピアノで表現する力に繋がるのですから、思ったことを素直に伝えることに挑戦してみましょう。
長くなりましたが、プロピアニストへのインタビューなどをご覧頂いても、同じようにコミュニケーションや意思表示をすることの重要性を挙げられていることも多くあります。
そういったことからも、ピアノが上手く弾ける人はコミュニケーションが上手い人と言えるのではないでしょうか。
ほんのちょっとの勇気で出来ることですので、是非実践して頂ければと思います。
コミュニケーション能力を向上させたいと思ってコミュニケーションスキルを学んでもなぜか向上しない…。
そういうときは、それよりも根の部分に原因があったりします。
その根の部分の原因とは「固定観念」や「思い込み」そして「間違った常識」が邪魔をして、表に表すことの邪魔をしているのです。
だから、表に表すことの邪魔である「固定観念」や「思い込み」そして「間違った常識」を取り除くことで根の原因が消えていき、コミュニケーション能力も高まっていくのです。
そのことは会話コンサルタントの方が教えてくれています。詳しくは「デイリーパラダイムシフト」について読んでみて下さい。
「固定観念」や「思い込み」そして「間違った常識」を取り除いて、表現力を高めて、素晴らしい演奏へとつなげていきましょう!

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